国際生産技術者協会 SME東京支部 Society of Manufacturing Engineers |
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生産技術者の認定について SMEが認定する資格の種類 毎年、SME本部が認定する2種類の資格試験を米国をはじめとする各国と同様に英語で 実施しております。2種類の資格とはCMfg-T、CMfg-E でありそれぞれは下記の通りです。 CMfg-E (Certified Manufacturing Engineer) CMfgT/CMfgE (Certified Manufacturing Technologist / Certified Manufacturing
日本においては1994年に最初の試験がSME東京支部で実施されており、2015年度までに 資格試験は毎年12月の土曜日に実施しています(試験会場はこのホームページでご案内します)。このことからもCMfgT / CMfgE が国際資格であることがおわかりになるでしょう。 さらに、SMEはさまざまな分野の生産技術者が会員の基礎となっており真に技術者のための |
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CMfgT / CEIの認定証 |
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CMfgT / CMfgE の有資格者は常にリーディングエンジニアです CMfgT / CMfgE資格の認定期間は3年間です。3年毎に更新が必要となります。これは一度合格すれば 具体的には学術会議、特許の取得、講演会、見本市の見学、工場見学またはSME東京支部主催の月例会 |
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資格取得のメリット 近年、国内企業においては海外進出や外国資本の流入や業務提携など、国際化が急速に進んでいます。もはや海外諸国との接点なしでは企業が成り立たない時期にさしか かりつつあるといってもよいでしょう。急激な円高・ドル安後も歯止めのかからない デフレ傾向、これらは、ものづくり日本を根底から揺るがし、影響はどうあれ私たち 技術者の仕事は、海外近隣諸国・企業との交流をさけて通れません。品質マネジメン トシステムISO 9000シリーズ、そして環境マネジメントシステムISO 14000、労働安全 ISO 18000、CEマーキングなど各種国際規格の日本規格の制定・施行なども、一層の国 際化を要請します。技術立国といっても経済成長率が停滞気味の今日、企業に活力を 取り戻す基本はなんといっても「人」です。CMfgT / CMfgEのSMEが行う3資格を社員教育の一環として、あるいは社員の自己啓発に役立てていただくことが企業内部の技術水準の向上と社内の活性化に最もふさわしいものではないでしょうか。 特に、CMfgT資格の取得は新入社員教育の一環としては非常に有効な手段であり、入社後1年ぐらいを目標にしていただくことにより、基本の確立と同時に幅広い知識の取得、およびチャレンジスピリットの高揚に寄与するものと確信しております。 横並びが常の日本企業ではなく、『あの会社は一味違う』といわれるような活力ある企業づくりが21世紀の企業に求められています。 CMfgT / CMfgE / CEMの資格は、技術者としての知識、経験を幅広い角度から見極め設定するものです。その権威は米国、EU諸国およびアジア諸国においてはすでに広 く認められておりますが、これら資格は、残念ながらわが国産業界における知名度は 高いものではありません。 しかしながら、CALSに代表されるように「コモンベース」の共有が21世紀に生きるグローバルな製造業の基本とされる今日、国境を越えて通用しうる資格は必要不可欠で あります。CMfgT / CMfgE / CEMの資格は21世紀に生きる技術者としての証明であり、 インターナショナルな技術者の「コモンベース」を取得するということなのです。 具体的なメリットとして端的な例をあげれば、米国のワーキングビザ取得の際にこの資格を明示することで、あなたは世界に通用する技術者としての扱いを受けることが できます。
資格取得へのステップ |
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